大会概要

大会ゲスト

写真: 野口みずきさん

野口みずきさん

1978年7月3日、三重県伊勢市出身 宇治山田商高を卒業後実業団入り。
99年世界ハーフマラソン選手権で銀メダルを獲得し「ハーフの女王」の異名をとる。
2001年にはエドモントン世界選手権に10000mで出場。02年3月の名古屋国際女子マラソンで初マラソンに挑み優勝。
03年の大阪国際女子マラソンで優勝し、パリ世界選手権の切符を掴むと、同選手権で銀メダル。
04年のアテネ五輪で金メダルに輝いた。05年のベルリンマラソンでは2時間19分12秒の日本記録(アジア記録)を樹立。
また、国内三大マラソン制覇(名古屋国際女子マラソン、大阪国際女子マラソン、東京国際女子マラソン)
16年の名古屋ウィメンズマラソンをラストランに現役を引退。19年より岩谷産業陸上競技部アドバイザーに就任。
日本ブラインドマラソン協会理事
東京2025世界陸上理事
tonarino名誉館長

写真: 川内優輝さん

川内優輝選手

あいおいニッセイ同和損保(株)所属
陸上歴31年。砂原小1年時に陸上を始め、鷲宮中、春日部東高、学習院大と陸上を続け、箱根駅伝にも関東学連選抜6区として2度出場。2009年に埼玉県庁に入庁後もフルタイム勤務の市民ランナーとして競技を続け、2019年3月末に埼玉県庁を退職し、プロランナーに転身。これまでに招待選手やゲストランナーとして340回以上(一般参加等も含めると740回以上)のレースに出場。フルマラソンは全て完走しており、サブ10の世界最短間隔記録(中13日)や日本人最多記録(18回)なども樹立している。また、フルマラソンのサブ11~サブ20の1分刻みの達成回数は全て世界一。2020年12月防府読売マラソンにおいてサブ20・100回を達成し、ギネス世界記録に認定。2021年2月びわ湖毎日マラソンでは2時間7分27秒の記録で8年ぶりに自己記録を更新。2023年ロンドンマラソンでSix Star Finisherを達成。パリ2024オリンピック男子マラソン内定(補欠)座右の銘は「現状打破」。
自己ベスト
フルマラソン: 2時間7分27秒(2021 びわ湖毎日マラソン)
30km: 1時間29分31秒(2013 熊日30kmロードレース)
ハーフマラソン: 1時間2分13秒(2022 全日本実業団ハーフマラソン)